一流の記憶術 ─ 六波羅穣著で、長期記憶に必要なことは単なる繰り返しじゃないと分かったこと

一流の記憶術 ─ 六波羅穣著で、長期記憶に必要なことは単なる繰り返しじゃないと分かったこと

「あなたの頭が劇的に良くなり 「天才への扉 」がひらく 」んだそうです!
そりゃ今までのやり方じゃダメだったよねと納得できたというお話です。

「暗記といえば繰り返し」は正しいか

本の副題に「天才への扉」なんて書いてます。そこまでいかなくてもいいけど、もうちょっと物覚えがよくなったら〜と思うんです。

暗記するなんて、要は繰り返すしかないんじゃないの?
これは、正しくもあり、正しくもないのです。

まず「記憶している」とは、

①覚える
②覚えたことが保たれる
③思い出せる

ということ。そうそう。思い出せることが大切なんです。

思い出すためには、長期記憶に保存されなければなりません。長期記憶に保存されるには、「ある処理」が必要なんです。

その「ある処理」というのが、

「一定時間後に思い出す」ことを繰り返す

ということなんです。そう!
ここで「繰り返す」が出てきます。

忘れた頃に思い出す練習

短期記憶に保持されている状態で、いくら繰り返しても駄目だったんです。

つまり、
1回目は30秒以内
2回目は数分以内
3回目は1時間から1日以内
4回目は1日以後
5回目は1か月後 というように、

「長期記憶から引き出すように」思い出す練習を何度もすることによって、脳の中に情報の通り道ができるわけです。

今まで、人が分け入ったことのない森の中だったのが、何度も人が行き来することによって、通りやすい道、つまり、思い出しやすい道が脳内にできるというわけです。

なんだかんだ言っても、やっぱり繰り返すしかないの?と思っちゃったワタクシ。
後半には「記憶術」がたくさん紹介されています。

例えば、
「村の村長さんみたいな雰囲気のある村田さん」とか
「原っぱで気持ちよさそうに眠るのが好きそうな原田さん」などと覚えるのです。

今までだったら、せいぜいその人の顔を思い浮かべながら「村田さん、村田さん」と繰り返していただけでしたが、この方法なら会社でも使えそうです!

特に著者が推奨しているのが「関係法」でした。
この方法は、受験勉強にもすぐに使えそうです。

長期記憶の容量は、広辞苑3万冊分!

本によると、長期記憶の容量は、1ペタバイトなんだそうです。

1ペタバイトは、1テラバイトの1000倍!

は〜〜。そんなに覚えられたら、どんだけ頭が良くなるんだろ。

記憶の世界選手権なるものもあるらしいです。
そこまで行くつもりもないけど、「すぐに忘れるんだから〜」という烙印を押されないようにはしたいな〜。

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いっぽとっこ

採用直後に当時の仕事に我慢できず、現場に行きたい一心で20代半ばに社内昇進試験にチャレンジし、合格。9割が男性の会社で、女性幹部として全国転勤。紆余曲折を経てシングル子育て中。引っ越し人生に終止符を打ち、これまで封印してきたワクワクにチャレンジしたいと思う日々を綴ります。

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