信頼すると短期記憶力がアップする話

信頼すると短期記憶力がアップする話

飛行機は飛ぶか。

珍しい旭川の出張の日。一泊二日で、もちろん往復飛行機です。
けれど、前日からの雲行きが怪しかったため、帰りの飛行機が飛ばない可能性もあると同僚から脅されました。
帰りは新幹線になるかもしれず、時刻表まで調べて出発したのです。
その場合は、旭川を午前9時過ぎに出発して、午後9時過ぎにこちらに到着という強行軍。
帰りの飛行機、飛んでくれ〜〜!!
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フロントレディに一目惚れ

初日の仕事を終え、宿泊したのが藤田観光ワシントンホテル旭川。会計係の人が探してくれました。
そのフロントレディが大好きになったお話。

明るい笑顔という表現では物足りません。
親しみのある、家族に向けたような、頼りになる先輩といった雰囲気なのです。
何より、ハキハキしていて、語尾が濁りません。
フロントには、他にも年配の男性や、他の女性スタッフもいましたが、彼女の笑顔は際立っていました。

飛行機は飛ぶか その2

そのフロントレディと私が交わした話題は、たった2つです。
1つ目は、明日の飛行機が飛ぶかどうか。
これ、そもそもフロントに聞く話じゃありません。けれど、もしかしたら何か情報をもってるかもしれない。ワラにもすがる思いで聞きました。

「明日って、旭川の飛行機は飛びますかね〜?」

航空会社のサイトで調べればいいんです。
なのに、そのレディは、航空会社のサイトをすぐに調べてくれた上で、
「千歳は、よく止まるんですけど、旭川は結構飛ぶんですよ!」と軽快な口調で答えてくれたのでした。

千歳は止まりやすい?
旭川は、結構飛ぶ。

これ、なんだ?
どういう事情なんでしょう。
「?」マークが脳内をめぐりましたが、それよりも彼女の笑顔と機転のきいた返しに、すっかりメロメロになってしまいました。

もう1点は、ジンギスカンとラーメンのおすすめ店に関する情報収集です。
これも地図を出しながら、赤いボールペンで印をつけてくれました。
地図の向きも、私が見やすいようにくるっと回してくれます。

当たり前といえば、当たり前です。
けれど、笑顔が本当に素敵だったのと、「旭川は結構飛ぶ。」という面白い話題を提供してくれた彼女に、いつのまにか前のめりになっていたのでした。

道も覚える。

地図を見ながら、現地に行くのは苦手です。かなりストレスです。
Google Mapも使いますが、ちょっと頼りないと思う時があります。

けれど、今回は違っていました。
灯りの少ない暗い道で、コピーされた地図を見ながら現地に向かっている途中、あのフロントレディの言葉が、ちゃんと記憶されているのです。

「コンビニのところを曲がるって言ってた。」
「スーバーを通り過ぎるって言ってた。」などなど。

その記憶と、手元にある地図情報が一致している時の安心感と言ったらありません。
いつもの私だと、地図を見ながらの説明は、それだけでアレルギー反応が出そうなくらいです。
「これを見て、今から行かなくちゃいけないの?」
「えええええ〜〜〜〜。やだ〜〜。」
「絶対に迷う。」

しかし、彼女のことが大好きになっていた私は、その説明する話の内容さえ、すんなり受け入れていたのです。
抵抗がないから、聞くことに集中している。
余分なところに力が入っていないから、道を覚えるという短期記憶までパワーアップしてしまったのです。

誰かに何かを伝えたい。
覚えていて欲しい。

そんな時に、誰にでもできるのが「笑顔」。
笑顔の練習、鏡の前でやってみようと思った一日でした。

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いっぽとっこ

採用直後に当時の仕事に我慢できず、現場に行きたい一心で20代半ばに社内昇進試験にチャレンジし、合格。9割が男性の会社で、女性幹部として全国転勤。紆余曲折を経てシングル子育て中。引っ越し人生に終止符を打ち、これまで封印してきたワクワクにチャレンジしたいと思う日々を綴ります。

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