24歳で昇進試験!全国転勤になったシングルマザーの奮闘記〜その4

24歳で昇進試験!全国転勤になったシングルマザーの奮闘記〜その4

前回、思いもよらない本社勤務のようなところで仕事をすることになり、「私には無理・・・」と、気持ちを持ち直せないまま4月を迎えたところでした。今回は、初めての大都会、本社のような勤務で、泣くことばかりでしたというお話です。

24歳で昇進試験!全国転勤になったシングルマザーの奮闘記〜その3


大都会はビルや人が多すぎて迷子になる

初めての100万人都市での仕事。

「○○ビルの角に△△があるから」
などと言われようものなら、「お願いだから、日本語しゃべってくれる???」と思ったものでした。

「○○ビル」って、建物のどこに名前が書いてあるの?
「○○ビルの角」って、いくら少なくても四角形だったら4つあると思うけど、どの角?

無理だ・・・・。

自転車で片道15分の道が覚えられず、帰り道に2時間かかったこともありました。
人影と街灯が少なくなり、道を聞くにも歩道を歩いている人がいない。信号待ちしていたタクシーの運ちゃんに帰り方を聞きましたっけ。

新しい環境での「しきたり」が分からず、隣の気難しい課長に大目玉くらって、トイレで泣いたことも。

支社勤務の人に、報告書が間違っていることを電話しなければならず、しかし、その相手は、どう考えても私より大ベテランの男性だったり。

4月末に終わらなければならない報告書のとりまとめが、5月中旬になっても全然終わりませんでした。とにかく言葉が分からないのです。前任者、同僚、上司にとにかく聞いて聞いて聞いて、遅くまで残っても終わる気配はなく、本屋さんで転職の本を手に取ったのも、この頃でした。

無理無理・・・。

上司と同僚に恵まれる

お酒の席で「どうして、私、ここに転勤させられたんですか??」と当時の上司に文句を言ったり泣いたりして、困らせていました。

「そんなこと言ってもなぁ」

そりゃそうです。私の異動を決めたのは、その上司じゃないんですから。

何のかんのいって、毎日が矢のように過ぎていきます。

仕事を辞めなかったのは、その上司の懐が広く、子どものように私を見守ってくれたこと。
親切で優秀な先輩同僚に恵まれたことでしょうか。

もし、あの時、仕事を辞めていたら。
もちろん、今の人生はなかったわけです。あの頃に戻って、辞めてもいいぞと神様が言ってくれたら。

辞めないでしょうね。きっと。
無理やりにでもバッターボックスに立たせてもらったからこそ、ようやく今の自分がいるのですから。

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いっぽとっこ

採用直後に当時の仕事に我慢できず、現場に行きたい一心で20代半ばに社内昇進試験にチャレンジし、合格。9割が男性の会社で、女性幹部として全国転勤。紆余曲折を経てシングル子育て中。引っ越し人生に終止符を打ち、これまで封印してきたワクワクにチャレンジしたいと思う日々を綴ります。

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