自己タイムが電光掲示板に表示!ナゴヤドームリレーマラソンのお得事前情報

お祭り騒ぎのナゴヤドームリレーマラソン。自己タイムが電光掲示板に表示されます。その他にも、参加して初めて分かるちょっとお得なミニ情報を書いてみました。
電光掲示板に自分の走ったタイムが表示される嬉しさ
レースが始まると、球場内の電光掲示板に、どこのチームが何週目を走っているのかや、直前の1周のタイムが表示されます。こんな感じです。
一番右端がラップタイム。右から2番目が、そのチームが何周目を走っているかです。自分が走った1周のタイムが球場内に表示されると、それが遅くても何となく嬉しい〜〜。
一番嬉しかったのは、お稲荷さんが美味しいことでしたね(^^)。
ナゴヤドームリレーマラソンは、2種類のマラソンに分かれます。
ホームページのタイトルを見ただけでは、少し分かりにくいのですが、ナゴヤドームリレーマラソンは2種類の競技に分かれます。
一つは、6時間の間にどれだけの距離を走ることができるかを競うもの。
もう一つは、たすきを繋いで42.195キロを走るタイムを競うものです。
どちらも、3人から10人までのチームで、一人が続けて何周走っても良いです。
42.195kmのタイムを競う方は、雨天の場合の今回、25周を走り終わったらおしまいですが、6時間の間にどれだけの距離を走ることができるかを競うチームは、やる気がハンパじゃありません。感心したのは「右側を通ります〜〜」と声を出しながら、追い抜いていく人がいることでした。スピードを競っているのに、この思いやり。素敵ですよね!
知っているとちょっとお得!参加して分かる情報
待機場所は通路を確保しよう!
今回は、椅子に座ることができる客席を友人がキープしてくれました。落ち着いて座ることができるので、とっても安心でした。
一方で、椅子と椅子の間が狭く、自分が走る以外の待ち時間中、自由に歩いたりストレッチしたりが難しく感じました。少し大きめのシートに、お尻が痛くならないようにタオルやキャンプの椅子を持ってくれば、立ち歩いたりするのも簡単です。
特に、一人が間を置いて何周か走る場合、待ち時間中に、クールダウンをしたり、ストレッチしたりすると、体に疲れが溜まりにくいと思います。
レース中、タスキゾーンに入ることができるのは、1チーム3人まで
1チームに3本のピンクのブレスレットが渡されます。タスキゾーンに入ることができるのは、このピンクのブレスレットをしている人だけです。たくさんの人が入りすぎると、混乱するからですね!
一周ずつで交代する場合、走った後は、自分の後の後の人にピンクのブレスレットを渡すことになります。
球場内に降りるのは自由なので、球場内に設置されたステージで繰り広げられるイベントや、飲み物類の販売もあるので楽しめます。球場内の足元はふかふかして、とっても気持ちが良いです!
筆記用具を持ってきて、走る順番を確認しよう!
事前に集まって、順番を決めることができれば良いのですが、なかなかそうもいかない場合、現地で順番を決めることをになるでしょう。その時は、紙と鉛筆があると便利です。
余裕があったら被り物にチャレンジしよう!
こんなのを着て走ってる人がいました〜〜。すごく暑いと思うけど、短い距離だからできちゃいます。他にも、チームごとにいろんな仮装している人たちがいて、それを見るのも楽しみでした。
現在、コーチングを申し込んで頂ける日程は次のとおりです。
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いっぽとっこ
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