自閉症の傾向があるかも?困った上司の行動を別の視点から見てみよう

自閉症の傾向があるかも?困った上司の行動を別の視点から見てみよう

ちょっと度が過ぎていて、信じられない行動をするという上司や同僚に出会ったことがありませんか?もしかしたら、その人は自閉症スペクトラムなのかもしれません。

何度も繰り返し同じことを言う

「もうわかりましたから」という簡単なことであっても、悪意なく繰り返し伝えてくることがあるかもしれません。周囲からすると、嫌味を通り過ぎて、「なぜ?」繰り返し言うのだろうと信じられないという気持ちになるかもしれませんね。

けれど本人からすれば、心底助言したい気持ちで伝えていることがあるようです。

相手の気持ち読み取ることが苦手

そんなふうに行動したら相手が嫌な気持ちになるに決まっているということは、通常、私たちはしません。けれど、そこの共感する気持ちが弱い場合は、部下に指導するメールを送る時に、CCで自分の上司に送ったりという行動に出るかもしれません。

部下からすれば、メールで指導されるということも嫌な気持ちになるでしょうし、さらに、そのことを社長にCCで報告されるということは、驚くほど嫌な気持ちに違いありません。けれど本人からすれば、後で報告するのは面倒だし、一緒に CCで報告してしまえば、一石二鳥というくらいのものなのかもしれません。

言葉で伝えるのが苦手

上司から指導されるとき、メールで長々と言われるのは気持ちが良いものではありませんね。けれど言葉で伝えることが苦手な場合は、メールで長々と指導してくる場合があります。指導される部下からすれば「なぜメールで?」と不思議な気持ちになりますよね。

けれど本人からすれば、言葉で伝えると、必要なことを伝えることができないと思っている場合があります。

予定にないことが起こるとパニックになって怒りに変わる

本人の中では、「自分が納得した方法で物事を進められない時には困惑してしまう」ことがあるため、途中でやり方を変えたり、他の人の意見を取り入れたりすることが難しい場合があります。

部下から意見具申を行っても、一つとして聞き入れてもらえず、自分勝手に物事を進めているように思うかもしれせん。そんなに自分の思いどおりにやりたいのなら、全部自分ですればいいのにと怒りが湧いてくるかもしれませんね。

しかしこれがこの自閉症スペクトラムの特性でもあるわけです。

もしかしたら?という眼鏡をかける

大人であっても自閉症スペクトラムの特性を持っている人がいます。知的な遅れを伴う場合と、伴わない場合があります。知的な遅れを伴わない場合は、能力は高いのに人と協力することができないといったことが気になるかもしれません。

なぜそんな振る舞いをするのだろう?と悩んでしまうより、もしかしたら自閉症スペクトラムなのかもしれないという眼鏡をかけて、その人の振る舞いを見てみると、ストレスが減るかもしれませんね。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
The following two tabs change content below.

いっぽとっこ

採用直後に当時の仕事に我慢できず、現場に行きたい一心で20代半ばに社内昇進試験にチャレンジし、合格。9割が男性の会社で、女性幹部として全国転勤。紆余曲折を経てシングル子育て中。引っ越し人生に終止符を打ち、これまで封印してきたワクワクにチャレンジしたいと思う日々を綴ります。

コメントを残す