「世界の中心で、愛をさけぶ」Amazonプライム・ビデオで見る山田孝之が好きすぎる話

「世界の中心で、愛をさけぶ」Amazonプライム・ビデオで見る山田孝之が好きすぎる話

山田孝之が大好きです。表情がクルクル変わり、次はどんな顔するの?と目が離せません。

世界の中心で愛をさけぶ

よく考えてみると、表情がクルクル変わるのが好きなわけじゃないんですよね。ホントの感情が伝わってくる気がするから、好きなんです。

「悲しい」
「好き」
「嬉しい」

素直な感情があふれ出ていて、見ている私たちに伝わってくる。そんな素直な感情を、自分が忘れてしまっている気がして、山田孝之の表情を見ていたいのだと思います。

大人になって、正直に自分の感情を表す機会が減りました。感情に振り回されないこと、コントールすることが大人だと思っているからです。

私の場合「感情に振り回されない」というのは、例えば「怒りに任せて怒鳴り散らす」というようなことを指します。

そんな無責任なことはできないし、そんな上司と一緒に仕事をしたくないと思います。

怒りはともかく、嬉しいこと、悲しいことも、率直に表すことをためらう気持ちがあります。

なぜでしょうか。

そんなにはしゃいでいると、もしかしたら快く思わない人がいるのじゃないかしら?もしかして辛いことがあってイライラしている人の勘に触るのじゃないかしら?

そんな心配をしてしまいますし、いつも穏やかでいることが上司の仕事だとも思うからです。「最近、課長はイライラしていて、相談しにくい」と部下が感じてしまうと、大切な情報をキャッチできず、後から大きな問題が起きる可能性が出てしまいます。

けれど、山田孝之が演じる朔太郎は、どこまでも亜紀のことが大好き!という、ただその一つの思いで生きて、突き進んでいきます。感情を表に出す、出さないという考えさえありません。

もちろん、若さゆえなのです。若さゆえなのですけど、行動力が半端なくあることと、行動の選択肢にブレがなくひたむきなので、心が揺さぶられるんですね。

大人になって、物分かりが良くなったのか、自分の大切な表しても大丈夫な感情にまでフタをしていないか?

いつでもどこでも脳天気じゃ困りますけれど、居心地のいい場所を見つけて、はしゃいだり、悲しんだりすればいいじゃない?

そんなことを考えさせられたドラマでした。

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いっぽとっこ

採用直後に当時の仕事に我慢できず、現場に行きたい一心で20代半ばに社内昇進試験にチャレンジし、合格。9割が男性の会社で、女性幹部として全国転勤。紆余曲折を経てシングル子育て中。引っ越し人生に終止符を打ち、これまで封印してきたワクワクにチャレンジしたいと思う日々を綴ります。

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