働くママが好きなことをやる時間を作るためにTaskChute Cloudを試してみた

TaskChute Cloudで時間を見失わない
こんにちは。いっぽとっこです。
TaskChute Cloudの超初心者です。
TaskChute Cloudとは、jMatsuzakiさんが開発されたクラウド版のタスク管理です。
TaskChute Cloudについてはこちら
「TaskChute Cloudって、ゴリゴリのビジネスマンが使うあれでしょ?私らには関係ないわ」という働くママ。
実は、そんなママにこそ使って欲しいツールなんです。
戦争のような保育園時代
子どもが保育園のころのことです。
家事、育児、数年おきの転勤をこなし、毎日が戦争でした。
今日一日のことをとにかく終わらせる。
そんな毎日でした。
保育園から帰って寝かしつけるまでが、せいぜい2,3時間です。
この間に、ご飯、お風呂、洗濯物を片付け、保育園の明日の準備、ご飯の準備、洗い物など何もかも終わらせます。
ここに臨時の家事が入るともうお手上げです。
トイレットペーパーの在庫がない、雨の日が続いて洗濯物が乾いてないのに、乾燥機が故障しているなど、どれもたいしたことではありません。
けれど、そのちょっとしたことが、泣きたくなるくらい必要なことだったのです。
戦争が終わっても家事は終わらない?
今は、子どもも大きくなって、以前ほどは手がかかりません。
でも、ほんの2,3年前までは、変わらず全力で際限なく家事と戦っていました。
というよりは、少しでも時間があると「家事を探していた」のです。
早めに段取りよくしておくのはいいことです。もちろん。
けれど、それも程度ってものがありますよね。
そんなある日。
「毎日、朝起きたって、楽しいことなんて、一つもない。」
ポツリとそんな言葉が出てしまい、日ごとにその思いは大きくなって、私を不安にさせました。
友人は「急がないけど大事なことを置き去りにしているからよ。」と言ってくれました。
私にとって大事なことって?
楽しいことって、どんなことだったっけ?
その問いかけに、何の答えも出てこないのです。
TaskChute Cloudに出会ったのは、その頃のことでした。
使っていた別の友人の言葉がピンポイントで私に向かってきました。
「ログをとって、楽しいことをやっている時間を増やすようにしてるんです。」
TaskChute Cloudを使って2か月
そうなの?
どうしてログを取ると、楽しいことをやる時間が増えるんだっけ?
わけも分からず、使い始めたのが平成28年10月です。
今日は、TaskChute Cloudを使って、大きく変わったことを一つご紹介します。
それは、家事の終わりを自分で決められるようになったのです。
「早めに掃除機をかけておこう」とか「ちょっと元気があるから、常備菜を追加で作っておこう」というのをやめました。
だって、TaskChute Cloudにあらかじめ入力しているルーチンタスクでは、家事の時間も決まっているからです。
最初は、ちょっと不安でした。
そして、もうちょっと早めに○○の家事をやっておけばよかった!ということもありました。
けれど、そんなことがあったって、別に死ぬわけではありません。
ちょっとバタバタするだけです。
家事に終わりはありません。
終わりは、自分が作らないと永遠に訪れないのです。
家事の終わり、1日の終わりを具体的に見せてくれるのが、TaskChute Cloud。
際限ない家事の時間を自分で終わらせることができる。
そんなTaskChute Cloudをあなたも使ってみてはいかがでしょうか。
現在、コーチングを申し込んで頂ける日程は次のとおりです。
お申し込みのフォームはこちらです。
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いっぽとっこ
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