「ヨーコさんの言葉」佐野洋子さんの力強さの秘密

「ヨーコさんの言葉」佐野洋子さんの力強さの秘密

先日、BOOK&BED行った際に見つけた本。すぐにAmazonで買ってしまいました。著者は「100万回生きたねこ」で有名な佐野洋子さんです。では、達観した女性の世界観が素敵な「ヨーコさんの言葉」のご紹介です。

BOOK&BEDに行った時の記事はこちらです。

BOOK AND BED 池袋店 50代女子的に泊まってみたチェック!

「ハハハ。私の勝手でしょ」と生きる

淡谷のり子さんのお話が登場します。戦時中、頑として自分の主張を負けず、ド派手な衣装を着て歌っていたそうです。

疲れている人は堂々と疲れていたい

今さら、人と競争なんかしたくないという佐野さん。元気な人は元気に過ごしてくれていいけれど、疲れている人まで、元気なふりをしなくてもいいでしょう?というメッセージです。

同調しすぎるのはアブナイ

自分らしく生きるというメッセージはよく聞きますが、こんな力強い言葉で言ってくれる人に、今まで出会ったことはありません。

周りにどう言われようと、自分が決めたことや自分の信念は、静かに貫いていくということを本当に実行しているのです。それも無理せず。

私にとっては、かなりハードルが高いことです。

なぜなら。

女性の管理職として、トップまで上り詰めた人がいます。

また、同期で採用された人であっても、本社で華々しく活躍している人もいます。

そんな人たちを見て、うらやましいと思う気持ちが少しあるからです。

心がざわざわすることも、あります。そのざわざわが、以前より少なくなったのは、私が達観したからではなく、年を重ねて、今さら、あそこまで上り詰めることができないと諦めたからなのかもしれません。

現場が大好き

一方で、私は現場が大好きです。現場には、困っている人たちや、解決すべき課題がたくさんたくさんあります。その課題を解決するのもとても楽しいのです。

「今まで、何度も変えてほしいと訴えてきたのに、誰も変えてくれませんでした。ありがとうございます!」

「こんなに話を聞いてもらったことはありませんでした。」

こう言った言葉をもらえると、現場で頑張ってきてよかったと本当に思います。

「憧れ」と「同調」

憧れる存在を見つけると、モチベーションが上がります。それを目指して努力するようになり、より良い自分になることができるというものです。

けれど、より良い自分になっていく努力することと、周りに同調して自分がなくなっていくことの仕切りをどこかでしたいなと思います。

あなたも、そんなことを考えたくなったときに、ぜひこの本を手に取ってくださいね。

「100万回生きた猫」はこちらです

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いっぽとっこ

採用直後に当時の仕事に我慢できず、現場に行きたい一心で20代半ばに社内昇進試験にチャレンジし、合格。9割が男性の会社で、女性幹部として全国転勤。紆余曲折を経てシングル子育て中。引っ越し人生に終止符を打ち、これまで封印してきたワクワクにチャレンジしたいと思う日々を綴ります。

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