広い空間に絵画として飾りたいギャッベ

広い空間に絵画として飾りたいギャッベ

ギャッベとの出会い

最初にギャッベと出会ったのは大塚家具でした。大きな大きなざくろの木が描かれていて、目にした私は、吸い込まれるように見入ってしまったのです。

私の様子に気がついた店員さんが、ギャッベのことを詳しく流暢に説明してくれました。閉店間際だったため時間もなく、後ろ髪を引かれる思いでその場を後にしたのですが、家に帰ってからもギャッベのことが頭を離れず、ネットで調べ始めたのです。

アートと言われる理由

ギャッベで使われる色は多彩です。赤い色一つにしても、これほど色味の違うものがあるのかと思うくらいです。濃い、深い、淡い。夕焼けのように瞬間瞬間で変わるそれぞれの色を切り取って絵の具にしたような、その美しいグラデーションには、目を奪われます。

そうかと思うと、世界中の国旗を集めたようなパッチワーク風のものがあったり、幾何学的な模様を同系色の青色で織られているものもあります。
この1枚1枚がすべてが、織り子と呼ばれる人の手結びによって作られています。色使い、デザインの美しさが作品一つ一つで全く異なり、同じものは世界に二つとないところがギャッベに惹かれる大きな理由の一つと言ってもいいでしょう。
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ギャッベでは科学染料を使いません。すべて草木染めです。
イランの遊牧民が日常生活で使うために作られているものですから、身近にある草木で染めているわけです。どれくらいの時間で浸していたか、季節はいつかなどによっても色はちがってくるため、似たような色はあっても、同じ色はでないそうです。
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原毛と言われる草木染めもしていない羊の毛の色を、そのままに使ったギャッベもいい。濃い茶色からアイボリーまで、10頭の羊がいたら10色の原毛の色があるのです。

時間

手編みというより、手結びです。
長く何本も貼った縦糸の中から2本取り、絵画となる一目を作ります。細い糸で結べば結び目は小さくなり、太い糸で結べば結び目は大きくなります。その結び目の大きさが編み進めた長さになるのですから、どれくらい根気のいる作業かが想像できるでしょう。
そのギャッベ作りをやってみたい。イランまで行って、ギャッベを学びたい。そんなところにまで、私の思いは深くなっていきました。
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値段は、織りの細かさや風景画かどうかで違い、玄関マットくらいの大きさでも6,7万円くらいからですから、決して安いものではありません。けれど、絨毯なのに夏も涼しく冬はもちろん温かい。いつまでも眺めていたくなる1点と出会えたら、きっと欲しくなるに違いありません。

ギャッベの売られている店舗

もともと生活道具の一つとして使われるギャッベですが、ゾランヴァリという会社が扱っているものは、ブランドとして安心感があり、その作品の裏には、必ずその会社の刻印がなされているので、購入前に確認しておくと良いです。

アートギャッベ展の案内はこちら

北名古屋の展示はまもなく開始で、こちらから

アートギャッベ展のHPを見ると、ヤマトヤ・ワイズカーサが105枚保有していて、中部北陸では最大となっていますが、岡崎市の小野ふとん店2階では、常時300枚保有しており、東海地区最大級を銘打っています。
ギャッベアートギャラリー:小野ふとん店2Fはこちら

こちらでは、定期的に「イロトリドリの世界」として、ギャッベの展示即売会をやっていらっしゃり、先日、お邪魔してきました。
ここの親父さんのお話を聞いていると、ギャッベのことが本当に好きなんだなというのが、楽しく伝わってくるのです。息子さんは、ギャッベの修理もできるそうで、購入後のメンテナンスも安心して相談できそうです。

現在、コーチングを申し込んで頂ける日程は次のとおりです。

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いっぽとっこ

採用直後に当時の仕事に我慢できず、現場に行きたい一心で20代半ばに社内昇進試験にチャレンジし、合格。9割が男性の会社で、女性幹部として全国転勤。紆余曲折を経てシングル子育て中。引っ越し人生に終止符を打ち、これまで封印してきたワクワクにチャレンジしたいと思う日々を綴ります。

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