人生の教養が身につく名言集。出口治明著からのお気に入り3つ

人生の教養が身につく名言集。出口治明著からのお気に入り3つ

出口さんの名言集!今の私に響いたものだけピックアップしてみました。

たった3割の仕事に振り回されるな!

仕事のことで悩まない人はいません。一生懸命やることはいいことです。

けれど、行き詰まった時には「人生の中で仕事の占める割合は、たった3割!」

だと理解し、残りの7割は「食べる寝る遊ぶ」なんだから、そこが充実していれば、それでいいんじゃない?

という視点。3割の仕事にひどく振り回されたり、悩まされたりすることはアホらしい。

人生があってこその仕事 。人生を楽しめてこそ 、仕事もがんばれる 。

ウマル ・ハイヤ ームのルバイヤート

みんな失敗、左遷される

「失敗、左遷されない人はいない。だから、そうなっても大丈夫なんだよ。」

そりゃ、そうだけどーー。

これまでも山ほど、失敗を受け入れることや、失敗することの大切さを教えてくれる言葉に出会ってきました。

出口さんも、左遷になった時があったそうですが、全く気にしなかったそうです。

なぜなら。

古典を読むと、左遷された時に素晴らしい著作を残す人がとても多いそうです。

「ようやく俺も、その仲間になったか!」と動じなかったとか。

ちなみに 、ダンテも 、また 左遷 された人だそうです。

”『神曲 』は 「地獄篇 」 「煉獄篇 」 「天国篇 」の三部からなるのですが 、私が圧倒的に気に入っているのが 「地獄篇 」です 。なぜなら 、人間や社会のリアルな姿が赤裸々に書かれているからです 。”

このダンテのエピソード、励まされますね。

いざこざの原因は悪意じゃない

どこにいても、一番悩ましいのが人間関係です。

どうしてそんなにいがみ合っているの?

犬猿の仲と言われるような場合でも、始まりは、些細なことであることが多いものです。

そこを出口さんはズバッといいます。

”いざこざは、誤解や怠慢から生まれる。”

言わなくとも分かるは怠慢。人間関係のこじれは、だいたいがこうした瑣末なことなのだそうです。

”世の中のいざこざの原因になるのは 、奸策や悪意よりも 、むしろ誤解や怠慢だね”

「若きウェルテルの悩み」の中で、主人公 のウェルテルが友人に送った手紙の中で 、親戚の伯母が自分の母親が言うほど悪い人ではなかったと伝える際に語った言葉です 。

古典には、たくさんの名言が詰まっているのですね。

多くの人に出会ったり、たくさんの本を読むと、自分が正しいと思っていることが、本当にちっぽけなことだということが実感できます。

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いっぽとっこ

採用直後に当時の仕事に我慢できず、現場に行きたい一心で20代半ばに社内昇進試験にチャレンジし、合格。9割が男性の会社で、女性幹部として全国転勤。紆余曲折を経てシングル子育て中。引っ越し人生に終止符を打ち、これまで封印してきたワクワクにチャレンジしたいと思う日々を綴ります。

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