「感じるオープンダイアローグ」を読んでます。途中ですが、とても共有したいことがあり書いてます。
自己基盤の学びは、自分のペースで
読んでいるのは、こちらの本です。感じるオープンダイアローグ
この本の中に
「自分の気づきのプロセスや速度について、誰にも口をはさまれることなく、自分のペースで進めることができた」
とありました。
オープンダイアローグ(開かれた対話)で、筆者が気づきを得ていく過程の体験を語っている場面です。
この「自分のペース」というのが、とっても大事だなーと思うわけです。
コーチングプレイスでは、近藤真樹さんが講師となって自己基盤を学ぶ講座があります。
他の受講者の話を聞くと「深いところに気が付いているな」「チャレンジしているな」「すごいな」と思う時があります。
そういう時って、「なのに私は・・・」と比べているんですね。私も、ハッとするような何かに気が付きたい!と。何かって、いったい何だよと思いつつ。
誰からも口出しされない
>気付きのプロセスや速度について、誰からも口をはさまれない。
この安心感たるや。他の人から見たら、「もっと、こうしたらいいのに」「もっと、考えてみたらいいのに」。
そんな風に言われたとたん、イヤになりません?(笑)私だったら、イヤになります。
仕事でもないのに。いや、何なら仕事でも、自分の裁量の範囲内のことに口出しされたら、ムカッとします。
ましてや、仕事でもない、自分の自由でやっている自己基盤のこと。
どんなプロセスで気付いていくか。
どんな速度で気付いていくか。
それは、それぞれ。
人は、気付きたいように気付いていくし
向き合いたいように、向き合っていく。
コーチングを学んでよかったことの一つは「私には、ちゃんと自由がある」と実感できることです。
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