またまた合宿で気付いた話の続き。
コーチ仲間にね。
独自の感性を持っている人がいるんです。
ユーモラスで、くすっと笑えることをつぶやく。
とっても、その人らしくって、なごみます。
一方、私はと言うと
思ったことを口にして
周りの反応が気になります。
できたら「ドッ!」と盛り上がりたい(笑)
「受けるーーー!」と笑ってもらいたい。
「・・・・(シーン)」ってなったら、どうしよ?
と心配です。
あれこれ考えているうちに
無難、優等生、当たり障りのない話、言葉に
なりがち。
そして、そんな自分もイヤだったりと
二重苦、三重苦。
そんなとき、そのユーモラスな友人を
思い出すことにしてみました。
わけが分からない話でも
それ、聞いたことあるよなーって話でも
「シーン」ってなる話でも
私の中から出てくる言葉だったら
それで十分、ユーモラスで
私らしいはず。
それで十分なんじゃない?
それ以上に無理すると
「無理している」が伝わるんだもんね。
というわけで
ユーモラスな友人を
プチインストールしようと思った話でした。