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△と×は捨てる断捨離と柔軟性。捨てて、買いなおすのも上等!

今日は、△と×は捨てる話です。勝間塾のイベントで、すーさんと一緒になりました。

△は捨てる。という基準

すーさんが、断捨離の話をしていたんですね。すーさんのおうちは、見事に片付いていることで有名です。すーさんの物を捨てるときの考え方が、△と×は捨てるということらしいんです。じゃぁ、全体のもののうち、〇と△と×の割合はどれぐらいかと言う話になり、〇は2割とのことでした。まさに、パレートの法則ですね!

この話は、どうしたらもっと柔軟になれるのかの話題の流れで出てきました。つまり、捨ててみて、やっぱり必要だと思ったら、また買い直せばいいんですよね。

 

誰からの非難?

けれど、私も含めて、1回捨てた後に、また買い直すなんて、だったら捨てなきゃいいのにと非難されるのが怖くて、なかなか捨てられないんだなぁと思いました。

その非難するのは、実際に、誰かに非難されると言うよりも、自分が自分自身に対して、そういうことを言っちゃうんだなぁと思いました。私ってなんて馬鹿なの?捨てなきゃよかったのにと、自分で自分に対して言っちゃうんですよね。

このセリフが、自分の中で出てきたら、私はよくチャレンジした!チャレンジしたからこそ、本当に必要なものがわかったと言うふうに、言い直せばいいと思います。

 

捨てすぎの人!イーロンマスク

ツイッターを買収したことで、有名なイーロンマスクの自叙伝が話題になっています。この中で、イーロンマスクは、徹底した改革を行っていて、捨てたり削ったりと言うことをやってるんです。そして、あぁ捨てすぎたとか、削りすぎたと言うことが、10%以上起きなければ、それはまだ、捨てるとか削ることが充分じゃないと言ってるんです。

こんなふうに、一旦決めたことも、いつでも止められるし、いつでも再開できるはずなのに、私たちは、最初からベストの答えを手に入れることができるって思ってるんだなぁと改めて思います。

 

パートナーとの同居問題

秋ごろから、パートナーとの同居を考えていて、そこに踏み切ったのも、うまくいかなければ、また別の方法を考えればいいって言うふうに思えたからと言うのもあります。

パートナーとの生活の中で、何が△で、何が×なのか?。そしてその△や×は、話し合ったり、自分の基準を変えたりして、◯に育てる可能性はないのか。そんなこともこれから考えていきたいと思います。

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