お客様の声

身体の声に耳を澄ませる力を育む講座|参加者の声と体験レポート」

「頭では分かっているのに、どうしてもぐるぐる考えてしまう」

「これでいいのかな、と決めたあとも迷いが消えない」

「そもそも私って、何が好きなんだろう?」

そんなとき、頼りになるのが「身体の声」。

実は、私たちの身体は心よりも先に答えを知っていると言われています。

この講座では、ワークを通して身体の声に耳を澄ませ、そこからキャッチした小さなサインを言葉にしていきました。

静かに、ゆったりと、自分自身に戻る時間。

参加者の皆さんからも「新しい気づきがあった」「自分の本音に出会えた」との声をいただいています。

ピーティックスで募集した「身体の声に耳を澄ませる力を育む」講座は、こちら

 

集中すると体の内側の感覚に気づく

集中すると体の内側の感覚に気づくことが分かりました。普段あまり自分の感覚に目を向けられていないのかなという気付きにもなりました。絵を見て体の感覚を得られるものと得られないものの違いがあることで自分は物によってはちゃんと感じられるのだと自覚しました。二歳児に接するようにゆっくり優しく、という例えが分かりやすかったです。体の声を聴くのに時間がかかるということが分かりました。現代生活では自分の感覚に素直に従っていたら社会生活が回りにくいので感覚が鈍るという側面もあると思います。自分をもっと大事にしようということにもつながると思いました。ありがとうございました。

 

もっと感覚を研ぎ澄ませたい

もっと感覚を研ぎ澄ませたいと思うので機会があればまた参加したいです。ゆっくり優しい語り口で進めてくださったのととてもくみ取るのがお上手なのでお話しやすかったです。ありがとうございました。

 

好奇心が湧いてもっと内省してみたい

体の声って全然自分自身には聞こえていないんだということを感じました。体と心と思考とつながってないなーと感じたり、体だけ動くのに思考は拒否しているなど、言葉にしたくてもできないときがあるって思うと、好奇心が湧いてもっと内省してみたくなりました。

 

思考しなくてもいい

「そこにあるって”気付いておく”」というフレーズが心に残りました。何を感じているのか、思考したり言語化したりしなくて、いい。でもそこに何かがあるんだ、と気付いてあげることが体との対話なのかもしれませんね。何かリターンを得なくてはとかすぐに結果を出さねば、と煽られがちな現代ですが、じっくり観察して自由に感じるそ時間を取る、そのこと自体が人生に豊かさや本当の気付きを与えてくれそうな気がしました。ありがとうございました。余談ですが、去年アクリル絵の具を買ったものの何も描けずにいたのですが、自分の体と対話して感じたイメージを表現するのもいいかも!と思いました。

 

言葉になる前の状態をもっと感じていい

じっくりと身体の感覚に向き合うことができ、とても豊かな時間でした。内側の声を聴く時に大切なことやステップを教えてもらえて、あらためて「言葉になる前の状態をもっと感じていいんだ」と気づかされました。感覚を感じてもすぐ思考が働き始め、これはあれかな、など色々解釈しようとしてしまいがちですが、そこに感覚があることに気づき、いいね、ありがとうという気持ちを向けてみたら、すごく自分を大切にできた気がして癒されました。感じたままそのままでもいいんだ、と思えるようになってよかったです。 ワークでは、ともこさんの声の誘導が自然で心地よく、すごくやりやすかったです。いつも以上に丁寧に感覚を感じることができました。描画で表すワークも楽しく、いつも言語で表現するばかりなので、こんな表現の仕方も日常的に取り入れてみたいなと思いました。他の方々もそれぞれに感じ方が違って、興味深かったです。 ともこさんが穏やかに進めてくださったので、すごく心が静かで落ち着く講座でした。身体の声を聴くのは繊細な作業だけれど、自然に集中できたのはともこさんの作る場の雰囲気のおかげだなと感じました。貴重な学び、体験をありがとうございました!今後も丁寧に身体の声を聴いていきたいと思います。

 

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