私が学んだコーチングプレイスの代表
塙英明さんと、先日、話をする機会がありました。
学ぶ前後でセッションに対する自分の関りが違う
コーチングを学ぶ前
塙さんのコーチングを受けていたのです。
その頃のセッションに対する
自分の関わり方と
今のセッションに対する
自分の関わり方が違うのは
なぜなんだろう?と。
以前は待ちの姿勢
コーチングを学ぶ前は
どこか「待ち」の姿勢でした。
コーチングではアドバイスはしない
それは分かってる。
だけど、どこかで
コーチが何か言ってくれるんじゃないか?
どこかに引っ張ってくれるんじゃないか?
けれど、そんなことはないわけです。
考えるのは私。
話すのは私。
行動するのも私。
分かっちゃいるけど
どこかコーチに頼りたい気持ちが
あったんですねー。たぶん。
安心して話せる環境が大事
それが。
コーチングプレイスでは
クライアントに「安心して」
話してもらうことが
とても大事だと
繰り返し学ぶわけです。
理由は、そうすることで
クライアントは
安心して思考を巡らせ
安心して自分の気持ちに触れ
安心して自分と対話できる
わけです。
セッションを自分も作る意識
んで、自分のことを振り返った時
以前より
セッションの中身を
自分も一緒に作っているという
感覚がとても強くなっているなと
思ったわけです。
能動的にセッションに関わってる。
そんな感じ。
これって成長しているんじゃない?
(´∀`*)ウフフ。
褒めとこ。自分のこと。