自己基盤

体験して、どう感じたか?という観察は、自分軸を見つけるタネ

アシスタントは面白いという軸

今、企業さんに対する研修のアシスタントを始めています。一日、皆さんの変化を見ていると、私も一緒になって楽しめます。

研修アシスタントって楽しいという感情が、私の軸の一つになります。

一方、私は食べ物にあまり関心がありません。美味しいものは好きだけど、野菜が食べられれば、まあいいという、ちょっと雑な感じなんです。

これは、料理が苦手な私ということじゃなく、料理にあまり関心がないという、私の軸の一つです。

 

軸を見つける近道

人と話すと、軸がクッキリと浮かび上がってきます。

例えば、料理が好きな人は、事前の準備さえ楽しいかもれませんが、私は、ほとんど楽しさを見出せません。

これは、料理ができない私という結論じゃなくて、料理に、あまり関心がない私という軸はなんです。

この軸は、自分に体験をさせてあげることで、より豊かに発見できます。自分観察が軸のタネになるんです。

 

体験は自分だけのもの

体験は、自分しか知らないので、よく観察する必要があります。

最近の私は、何でもスプレッドシートで管理してまして、これが私にはとてもフィットしています。

外に出て、人と会って、ネットで新しい情報に触れる。 経験に対する全ての感情が宝です。すべて自分軸のタネになっていきますから。

Googleスプレッドシートの使い方やExcelとの違いや注意点は、こちらが分かりやすく書かれています。

 

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