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自分の感情を受け入れていく過程には、何があったか。

2024年10月19日に開催した「身体の声に耳を澄ませる力を育む」講座では、身体から聞こえてくる声を扱いました。

第2弾「身体の声に耳を澄ませる力を育む②」は、2025年1月21日(火)9時から11時で開催予定です(2,000円)【残3名】(メルマガ読者さん先行案内)。

 

感じていることを言語化する

〇〇さんのことを考えると、モヤモヤ、ザワザワする。私にも、そういう人がいます。

以前は、考え出すと、モヤモヤが止まらず、コーチにしょっちゅう、聞いてもらっていました。

そんな私に、最近、変化が。

 

置いとける。

△△さんのことが、ちょっと気になる。〇〇さんの時と似たような感じ。うん。ちょっとザワザワするんですよ。羨ましいような、ねたましいような。

でも、以前みたいには、気にならない。ちょっと気になるって感じです。

そう話していたら、コーチから「気になるけれど、置いとけるようになったんですね」とフィードバックしてもらいました。

そうか!

私、置いとけるようになったんだ。以前は、近すぎて振り回されていた感情だけど、今は、「感情を感じつつも」「置いとける」。

 

感情を無視するのとは違う

以前は、手放したくて手放したくて仕方なかった、この気持ち。人を羨むとか、ねたましく思うとか。人と比べたくないのに、比べてしまう気持ち。

もう、いやだーーー!こんな気持ちになりたくない!

けれど、何度も何度も、「私、そう思っているんだな」と言葉にすることで、「そういう自分」を受け入れていったんだと思います。

受け入れるのは、頭でできることじゃなくて、身体でしていくもの。それも、

「受け入れましょう!」
「はい!受け入れます!」

なんて、すぐにできるわけもなく、時間がかかります。

 

今は、この状態

この自分は、今の自分の状態。きっとまた変化する。受け入れがたいことが起きて、また、時間をかけて、受け入れていく。

じたばたしながら。

それで、いいんじゃない?

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