コーチングを学んだコーチングプレイスで「「ぼっち」の存在が会社を変える日」っていうテーマでイベントをやりました。経緯は、おいおい書いていきますね。
その中の気付きについてです。
みんなと一緒にいても、ちょっとした瞬間に「寂しいな」って感じることがあります。そういう時って、等身大の自分じゃない時だなって。じゃ、どうしたらいい?
疲れに気付く
疲れているのに、もう帰りたいのに、帰れない。そんな時は
①疲れている自分に気付きます。
②そのまま、その場所にいるか?帰るか?決めます。
③決めたら行動します。
と、簡単に書きましたが、なかなか決められないし、行動できない。行動できない時も、「今、私は無理してるんだな」と気付いておきます。
あと何分くらい無理する?と自分に聞いてみるのも有効。こうすることで、自分を客観的に見ることができます。
客観的に見れると、少し楽になれます。帰るか、帰らないか?どっちでもいいけど、自分がハンドルを握っている感覚を持ちます。
面白くない時は笑わない
これ、あるあるじゃないです?(笑)
そう面白くもないのに、無理して笑おうとしている。面白くなかったら「ふーん」と目を背けたらいいんです。
面白くもないのに、「自動的に」無理して笑っていると、本当の自分とドンドン離れていきます。等身大じゃない自分は、しんどいものです。
この自動的に笑うことをやってしまっているとしんどいです。自動スイッチを止めて、マニュアルにします。
あれ?面白くもないのに笑ってる!と気付いたら、ちょっとストップしておきます。
話したくなかったら、黙っておく
数人で話していて、みんなが盛り上がっているときに、自分だけ話題についていけない、その話題が面白いとは思えない時は?
黙っておきましょう。
一人だけ黙っていると、何だか落ち着かないと思う人は、疲れない程度に、うなずいておきましょう。疲れたら、うなずきも辞めて、彫像のように固まっておきましょう(笑)
ポイントは、自動化を辞めること
自動的に振るまっていることがありますね。人に合わせて笑う、帰らない、話す。それをやりすぎると、等身大の自分から離れて行って、疲れます。
等身大の自分を手に入れるには、一瞬、時間を止めるかのように、自分の行動を空から見てみます。その行動を続けるかどうか、自分に聞いてみてください。
どうしたい?
答えが出たら、それをやってもいいし、やらなくてもいい。キモは、自分が選んでいることを体感することです。
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