パートナーとの時間を考える
今日は、1日ゆっくり、パートナーとの時間を取った話です。
離れて暮らしているパートナーは、土日が休みですが、私はセッションや学びの講座が入ることが多く、1日まるごと時間を取るということが、なかなかできませんでした。
まぁ、何の問題もないんですが、1ヵ月に1回くらい、セッションや講座の予定を入れず、パートナーと時間を過ごしてみるというのをやってみようと思って、先日ようやくそれができたので、その感想です。
慌てずに済む
まず、どこかに出かけるにしても、時間を気にせず予定を考えることができるのが良かったです。
講座やイベントの予定を入れていると、午後8時からは〇〇があるから、それまでに、晩御飯やお風呂を終わらせなくちゃ!と、休みの日に一緒にいても、慌ただしい気分になるからです。
新しく思いついたこと
もう一つ良かったのは、リビングで2人の過ごし方を新しく考えついたことです。
パートナーは、野球やサッカーが好きで、テレビ中継をよく見ます。一方、私は、ずっと見るほど好きじゃありませんません。
自分の部屋にこもって、パソコンで仕事をしても良いのですが、せっかくパートナーとの時間にした1日です。
いつも使っているノートパソコンをリビングに持ってきて、Wi-Fiで使ってみることにしました。集中力が50%くらいのパソコン作業をやるんです。
これが、なかなかヒットでした。パートナーは自分の好きなテレビを見ているし、私は私で、ちょっとしたやることが進むしで。
集中力50パーセントで、できることとは?
自分の部屋にこもると、急ぎの仕事を先に始めたくなります。でも、集中力50%でできることは?と問いを投げてみると、急がないけれど重要なこと、つい後回しにしていることが出てきました。
2人で行く旅行の情報を集めたり、Facebookのコメントをしたりです。
今度試すこと
今度、試そうと思うのは、「先に寝室に行って、読書をする」です。
私とパートナーは、寝る時間が全然違います。私が断然早くて、22時には就寝。以前までだと、パートナーが見ているテレビ画面を、22時ギリギリまで見ることになり、ちょっと困ってました。
寝る前には、目を休めたいのが私の考え。なので、少し早く寝室に引っ込んで、好きな本を読んでみようと思ってます。
離れて暮らすパートナーとの時間。あちらの家にお邪魔しているので、すっかり自分の家のように過ごせるわけじゃないんですが、ちょっとずつ、調整していくのを楽しんでます。
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