強い怒りがある時は視野狭窄。茶筒をどこから見ているか?を考えてみる必要があります。
とあるマニュアルを見て
そう難しくもなさそうな箇所で、意外な落とし穴にはまりました。つまずく予定じゃないところで転んでしまい、早く前に進みたい気持ちがぺしゃんこに。
フツフツと怒りがわいてきて、自分でも当惑してしまうほどでした。
難しいところなら、仕方ない。でも、どうして、ここで勘違いが起きるような説明なの???と。マニュアルに不備がある!と怒っていました。
茶筒をどこから見るか?
茶筒って円柱です。これを真上から見ると円。真横から見ると長方形。
強い怒りを感じた私に何が起きていたかというと、茶筒を上から見て「これは円でしょ?どうして長方形になってるの??」と憤っていたわけです。
私の考える基準だと、もっと誰でも分かるマニュアルを書くべきと思っていたんです。
私の基準と、マニュアルを作った人の基準が違っていただけなのに。
強い怒りの時は、視野狭窄
コントロールできない感情が起こっているとき、たいていは視点が偏っています。今回の私のように。
すぐに解決したい気持ちをなだめ、コーヒーを飲みましょう。ちょっと熟成させるんです。最近、ミルクフォーマーをポチりました。
カフェラテを飲んでいる間に、茶筒を思い出せますように。
一人で妄想してしまっているときも、要注意です!
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