自己基盤

腹の立つ気持ちも、相手を責めずに伝えられるコミュニケーション

めちゃくちゃ腹が立ったんだよね

今日は私の体験談から、腹の立つ気持ちも、相手を責めることなく伝えられる話です。

先日、友人とのやりとりしていて、「(私に対して)めちゃくちゃ腹が立ったんだよね」と伝えられることがありました。

そうフィードバックされた一連の出来事は、お互いに全くの誤解だと分かって、笑ってしまうほどでしたが、それはさておき。

 

だから、これからもやっていける。

その「めちゃくちゃ腹が立ったんだよね」と言われた時、「この人とは、これからもやっていける」と嬉しい気持ちになりました。

なぜなら。

この友人は、私に対して気持ちをちゃんと伝えてくれる人なんだと理解できたからです。

「本当はどう思っているのだろう?心の底では、別の感情を持っているのではないか?」と考えることは、とてもストレスです。コミュニケーションは、シンプルに!

 

感情を責めるための道具にしない

またこの出来事で学んだことは、2つ。

1つは、気持ちを伝える時に、相手を責めずに伝えることができるんだと体感したことです。これがアサーティブコミュニケーションだ!と体感しました。

もう1つは、その友人とは、一連の出来事について、3回、zoomで話しています。上手くいかないコミュニケーションがあっても、修正することができることです。

いつでも誰とでも修正できるとは思いませんが、少なくとも、修正は、いっぺんにじゃなく、ちょっとずつで良いことが体感できたのは、大きな収穫でした。

私にとって新しいコミュニケーションのスキル。また少しずつ育てて行き、みなさんとも共有して行きますね。

 

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