ウキウキバージョンアップ

「というか」を使って、自分の気持ちを体と対話させる

「ちょっとずつ言葉にする」

今日は、「というか」を使って、ちょっとずつ言葉にすることの効果について話したいと思います。

何かと言うと、話したいことがあるけど、まだはっきり言葉にならないときに、ぴったりの言葉を探し続けて、話に詰まるという事はないでしょうか?

そんな時は、〇〇というかというように、ぴったりじゃなくても、ちょっとずつ言葉にしてみることがお勧めです。

そうやって、言葉にしていくことで初めて、自分の思っていることと、どれぐらい違うのかということがわかるからです。

もしも状況が許すなら、そうやって言葉にしてみて、うーん。と自分の身体と対話させてみましょう。

それもゆっくりと。じゃ、実際にやってみますね。

 

身体と対話させる

例えば、今、私は、4月の後半からゴールデンウィークにかけて、友人達とサハラ砂漠やヨーロッパに行くことにしているのですが、なかなか準備が進まず、落ち着かない気持ちです。

今の気持ちを言葉にしてみると、何が終わってないのか分からなくて、すごく焦る気持ちというか、何かに追われて、やみくもに走っている感じというか。

みたいな感じです。

こうして、言葉にしてみると、待てよと思うわけです。確かに焦っている気持ちはあるんだけど、まだやったことがないことにチャレンジして、ほんのちょっと胸が高なる気持ちもあるなぁと気づくわけです。

気持を一度に、言葉にしようとせず、「というか」を使って言葉にし、自分の体と対話させてみる。

モヤモヤしているときに、自分の気持ちがぴったり言えると、すっきりします。セルフコーチングとしてオススメです。

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